カトープレジャーグループのNPO法人 Pleasure for all（理事長：加藤友康）は、2020年12月4日（金）長崎市の田上市長を表敬訪問し、アイランドナガサキ（長崎市伊王島町）の5つのカフェの収益金80万7800円を障害者医療および子ども医療に役立てていただけるよう長崎市福祉部障害福祉課へ寄付いたしました。

■田上 富久長崎市長（右から2番目）を囲んで

田上 富久 長崎市長コメント
素晴らしい空間のカフェで、コロナ禍の中、たくさんの人が心を癒やされたことと思います。また、100円を募金していただいた人たちの想いをこうしてつなげていただき、心より感謝いたします。
全社でこうした活動を推進していることに対して敬意を表します。今回のご寄付は、子ども医療や発達障害児の療育器具などの購入に使わせていただきます。

寄付内容

エンターテインメントリゾート　アイランドナガサキ

2003年よりカトープレジャーグループが「やすらぎ伊王島」として長崎市の指定管理者として運営を開始し、年間15万人が訪れる長崎県内でも随一のリゾート施設として認知されていました。2017年に長崎市から民間移譲いただき「エンターテインメントリゾート　アイランドナガサキ」に名称変更。さまざまな層のお客様に楽しんでいただけるスポットを展開、2020年5月に始動した「巡る島　伊王島プロジェクト」の一環で島内に5つのカフェが誕生しました。

NPO法人　Pleasure for all

これまでカトープレジャーグループ各事業所で取り組んでいた様々なCSR 活動を一つに集約し、グループ全体で社会貢献活動を実施することを目的とした 「NPO法人 Pleasure for all」を設立しました。児童養護施設の子どもたちや難病に苦しむ子どもたちやご家族への支援、 LGBTQ に関する活動のサポートなど、SDGsについてさまざまな課題に取り組んでまいります。