カトープレジャーグループ

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CSR
2018.05.22

カフーリゾートではイスラム教徒の女性スタッフによるヒジャブ着用での勤務を認可しております

カトープレジャーグループのグループカンパニーであるKPG HOTEL & RESORT(取締役社長兼COO 田中 正男)の運営するカフー リゾート フチャク コンド・ホテルでは、本年度インドネシアからイスラム教徒のスタッフを採用しており、この度、「ヒジャブ」を着用しての勤務を認可いたしました。宿泊業界におきましてもイスラム教徒の女性がヒジャブを着用し勤務することは全国的にも稀となります。

この取組みは、宗教や言語、文化やLGBTなど多様性をもったスタッフが共に働く「ダイバーシティ」を象徴する事例であり、様々なスタッフが共に成長することで沖縄県の観光産業の更なる発展を目指してまいります。

ヒジャブとは
イスラム教の聖典コーランの「美しい部分は人に見せぬように」という趣旨の教えに基づき、公の場でムスリムの女性が着用する頭髪を覆い隠すためのスカーフのような布を指します。

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